ウーバーイーツの給料は毎週振り込まれるって本当?
目標額や使っていい額を決めておけば、週払いでも浪費しないって本当?
こんな疑問に答えます。
僕は2017年4月からウーバーイーツの配達を続けています。
そんな僕が解説していきます。
ウーバーイーツの給料の仕組み【毎週振り込まれます】
ウーバーイーツの給料の計算、具体的な数字はこちらで説明しています。
» ウーバーイーツの報酬について【+理解した後にやるべき4つのこと】
給料(※正確には報酬)の仕組みについて説明していきます。
ウーバーイーツは個人事業主として登録するため、正確には給料ではなくて報酬が正しい表現です。
ウーバーイーツの給料日は週に1日です
月曜日〜日曜日の稼働分→火曜日に振り込み(筆者の場合)
1週間の報酬が計算されて翌週に振り込まれます。
実際に振り込まれるタイミングは銀行ごとの処理時間などにもよりますが、僕は火曜日に振り込まれています。
ウーバーイーツの給料明細はアプリやwebから見れます
給料の明細はスマホアプリやパソコンから見られます。
アプリでスライドで切り替えて見るのがおすすめ
配達パートナー用のアプリのトップ画面の上側に表示されます。
左右にスライドしていけば、直近の配達の給料・今日の合計・今週の合計と切り替えられます。
詳細画面に進むと、各配達での料金やブーストなど詳細の内訳を確認できます。
過去の給料もアプリから見れる
今週は何曜日にどれくらい稼いだかが棒グラフで表示されるのでわかりやすいです。
先週、先々週…とスライドで見ていけます。
バッグのデポジットの明細に注意
ウーバーイーツの配達を始めたばかりの人は、最初の月はバッグのデポジット料金(預かり金)が毎週引かれているので注意です。
パソコンからも詳細に明細が見れる
パソコンからもグラフ表示や配達ごとの詳細を一覧など細かく見ることができます。
給料の振込手数料
僕の場合は、給料明細に表示された額のそのままの額が銀行に振り込まれています。
ウーバーイーツの給料が振り込まれない時
外資なので普通とは振り込まれ方が違うことが多いので祝日や口座登録時情報など注意です。
ウーバーイーツの給料の週払いを活かして生活する方法【目標額と使っていい額を決めておく】
給料が週払いのメリット
ウーバーイーツの給料が週払いであるメリットを考えてみました。
達成感があり、やる気が湧きやすい
すぐにお金が入ると成果が実感できて、やる気が湧きます。
急な出費に対応しやすい
急にモノが壊れてしまった・急に遊びに行く予定ができたなど必要な出費が発生した場合に対応しやすいです。
少しだけ働く時間を増やせば、次の週に少し多めにお金をゲットできます。
給料が入るのが遅くて不安にならない
月給制の仕事だと給料が入るのは最長1ヶ月後です。
週払いならすぐに給料が入るので待つ時間が少なくて済みます。
週払いにはデメリットもあると思います。
・金銭的な計画が立てにくい
・お金をすぐ使ってしまいがち
この2点のデメリットを補う方法を書いていきます。
毎週の目標額と自由に使っていい額を決めておこう
毎週の目標額を決めておく
例えば、月2万円が目標なら1週間で5000円です。
目標にいってないなら出費は抑える、目標にいったから少し使ってもいいかな、とボーダーラインの意識が持ちやすいです。
収入を増やす方法や、1日でいくら稼ぐかの意識についてこちらの記事に書きました。
» ウーバーイーツで収入を増やす方法【その次にやるべきことも解説】
時給をアップさせる方法はこちらの記事に書いています。
» ウーバーイーツで時給をアップさせる方法【経験を元に語ります】
自由に使っていい額を決めておく
毎週、お金が手に入るとすぐに使いたくなりがちですよね。
友達と食事に行ったり遊んだり、お金を使って気晴らしするのも悪くはないと思います。
ただ、使っていい額の上限は決めておくのがおすすめです。
毎週稼いだ額の「10%」あたりがいいんじゃないでしょうか。
ウーバーイーツ以外の他のバイトや仕事なども合わせた収入の中で20%くらいが目安ですかね。
家賃や光熱費の固定費に30%、食費に30%、貯金に回すのに20%と考えると、使えるのそれくらいですよね。
こちらの本では自己投資には20%がいいと丁寧に解説してあります。
この本は他にもお金の使い方の基本について優しく書いてあったので勉強になりました。
週払いでもきちんと計画を立てれば、浪費も抑えられて貯金もしやすいと思います。
というわけで今回は以上です。
ウーバーイーツの配達を登録してやってみようかなと思った方はまずはこちら。
» ウーバーイーツの配達の登録について
登録の流れについては、こちらの記事でより詳細に解説しています。
web登録後に登録会場へ行きバッグを受け取ります。
» Uber Eatsで配達を始めよう、準備に必要なこと10(自転車配達)