手軽に雨の日対策できる安いグッズない？
とにかく靴の中が濡れるのだけは防ぎたいんだけど？
こんな疑問に答えます。
僕は2017年4月からウーバーイーツの配達を続けています。
そんな僕が解説していきます。
シューズカバーとは
ウーバーイーツの雨の日の対策・グッズの比較などはこちらの記事でまとめています。
» ウーバーイーツの雨の日を完全解説【装備・グッズ・降水量別の注意】
ウーバーイーツの基本的な配達テクニックはこちらの記事で解説しています。
» Uber Eats配達員で初めての配達の時に役立つ基本編の技１０
シューズカバーは小雨の時に携帯しておくのに便利です
シューズカバーとはこれです。
靴ごとすっぽり被せて雨に濡れないようにします。
靴底には、薄く柔らかい素材がついている感じです。
シューズカバーの使い方
このように靴ごとスッポリと履く感じです。
ジッパーとゴムひもでピッタリ閉めます。
ズボンは上から被せる
ズボンを上から被せて二重で雨の侵入を防ぎます。
防水のズボンがベターです。
サイズに注意
中に履く靴がごついスニーカーなどの場合は、特に大きめにした方がいいと思います。
多少、大きくてブカブカしていても歩けないことはないです。
自転車に乗ると、ブカブカでも気にならないです。
使い終わったら干しておく
使い終わったら干してます。
靴底もそんなに汚れないです。
乾いたらビニル袋に入れて携帯できます。
シューズカバーのメリット
通常の靴に簡単に戻れる
雨が止んだ場合や屋内に入る場合は、通常の靴の状態に戻りやすいのが便利です。
ビジネス用の革靴などでも対応できるので、前後に用事があった時などに最適です。
これが最大のメリットですね。
靴下の替えも用意しておけば完璧です。
カバンの中に入れておける
小さく折りたたんでビニル袋に入れて、カバンの中に入れておけます。
雨が降りそうだなっていう天気予報の時に、カバンに入れておけば安心ですね。
さらに、使い終わった後は脱いでカバンに入れられます。
ほとんどの水の侵入をカット
僕の体感ですが、だいたい９５％くらいの水の侵入をカットしてくれてます。
普通の浅い水たまりなら、浸かっても平気です。
完璧ではないので、５％くらいは侵入してくる感じはありますが、だいぶ優秀です。
シューズカバーのデメリット
少し歩きにくくなる
ブカブカしている感じになるので、少しだけ歩きにくいです。
慣れれば全然平気ですね。
走るのは無理かもしれないです。
自転車を漕ぐ分には全く影響がないので大丈夫だと思います。
ズボンはめっちゃ濡れる
靴は濡れないですが、小雨でも、ズボン部分はめっちゃ濡れます。
なので、ズボンは防水素材のものを履くのがベターですね。
（上半身は、小雨なら500円の安いカッパでわりと防げています。）
だいたい0.5mmくらいまでの雨までに最適かなと思います。
0.5mmを超えると耐水性のあるレインブーツの方が全然楽です。
シューズカバーを購入する【サイズ確認に注意】
買う時のサイズ確認に注意
サイズは大きめにした方がいいと思います。
僕のスニーカーのサイズは27.5cmですが、上の写真のシューズカバーの縦の実寸は32.5cmです。
（+5cm）
僕が持っているのとまったく同じ型番のものはなかったのですが、同様のタイプのものを貼っておきました。
シューズカバーというカテゴリーで探すと似たようなものがいくつも出てきます。
» 参考：Amazonのシューズカバーの売れ筋ランキング
というわけで今回は以上です。
シューズカバーは通常の靴に簡単に戻れるのがいいですね。
カバンに入れておくのはおすすめです。
