目次
1.大阪でUber Eatsが始まったらどうなる?
最近では、東京都内でも23区のほとんどが配達範囲になってきたUber Eatsです。
横浜でも開始されました。
東京、横浜、と来たら…そう、次は大阪に違いない、と僕は思うんです。
大阪は、日本の人口の多い都市、TOP3ですしね
(東京、横浜、大阪、名古屋、福岡はやはりメイン都市と言えるでしょう)
なので今回は、もしも大阪でUber Eatsが開始されたら、配達員的にはどんなところがポイントになってくるか先行で予想しちゃいます
1−1.そもそもUber Eatsって何?
Uber Eatsとは2016年から日本に上陸した次世代のお弁当配達システムです。アプリで簡単に名店の料理を注文できます。
このブログでは、その料理を配達をする配達員の仕事について語っています。
このUber Eatsの配達員の仕事は、自転車や原付バイクで、好きな時に手軽に仕事できる、画期的なシステムとなっています。
こちらの記事にUber Eats配達員の始め方、準備した方がいいこともを書いてます
(準備編)
「Uber Eats配達員を始めよう、準備に必要なこと10」(次世代自転車お弁当配達員) 【Uber Eatsの記事No.1-準備編】
(漫画第1話)
2.大阪での登録の流れはどうなるか予想
東京での登録の細かい流れについては、こちらの準備編の記事で詳しくお話ししました。
基本的な流れに関しては、そちらを参考にしていただければと思います。
3.大阪の配達(注文)可能エリアや時間はどうなるか予想
東京の時間
Uber Eats は午前10時から午後11時まで、毎日ご利用いただけます。
港区・渋谷区につきましては、午前9時から深夜0時までの営業となります。
https://about.ubereats.com/ja/tokyo/faq/
より
横浜の時間
* 営業時間: 10:00 – 23:00 (店舗により異なります)
https://www.uber.com/ja-JP/newsroom/ubereats-yokohama/?state=cFpuGTnLPYhFIeClVy7-2GyzWKhoJepLNEJY0Ru-MJ0=
より引用
東京、横浜の時間はこうなっているので
大阪でのサービス時間も同様な感じではないでしょうか
働く側としては、この中で自由に時間を選んで好きなだけ働けるので、すごく選択肢が多いと言えると思います。
3.大阪のレストランの予想位置は?
大阪でのレストランはどうなるでしょうか、今から楽しみです。
東京に住んでいない方は想像しにくいかもしれませんが、現在、都内では今本当にたくさんのレストランが幅広いエリアで参加しています。中心部にはもちろんたくさんありますし、離れたエリアにも縦横無尽にレストランがある状態です。
3−1.大阪のマクドナルドのマップ
参考になるかと思い、大阪の街のエリアを捉える方法として、大阪中心部に存在するマクドナルドのマップを作成してみました。
大阪中心部にあるマクドナルドの中で100席以上あるマクドナルド店舗を、マッピングしました。
都内では多くのマクドナルドがUber Eatsの配達店舗となっています。
もしかしたら、このように大阪でも多くのマクドナルドが、中心部から徐々に、提供店舗となるかもしれないですね
大阪に住んでいる方は、大阪の市街地を自転車で走るイメージが湧くと思います
こうしてみると、キタエリア、ミナミエリアを中心としながらも、大きく広く需要がありそうだなって感じます
マクドナルド 店舗検索
https://map.mcdonalds.co.jp
4.大阪の自転車について
東京、横浜と同様に、Uber Eatsの配達の大きなキーポイントとなると予想される、自転車サービスについて見ていきたいと思います。
5−1.ダントツでおすすめな自転車サービスはHUBchari
「HUBchari」
http://www.hubchari.com/howto/
この中でも、大阪中心部にダントツにポート数の多い、「HUBchari」が一番使いやすそうだなと思いました。
なので、この記事では、主に「HUBchari」について紹介していきます
5−2.料金プランはこちら。30分以内乗り放題プランは存在(HUBchari)
http://www.hubchari.com/howto/smart/
より引用
1回利用 150円/30分
※貸出〜返却までの間、30分ごとに150円ずつかかります。
1日利用 1,480円/日
※ご購入当日の23:59まで、1480円です。
24:00以降の返却になると、1,480円が加算されますので、ご注意ください。
月額利用 1,980円/月
※30分以内なら、何度でも使い放題です。
30分以降は<150円/30分>の追加料金がかかります。
これをみる限りでは、月額利用のプランが良さそうですね。
5−3.法人会員プランはあるのか(HUBchari)
法人会員についても書かれていますね
もしかしたら、Uber Eatsが大阪ではじまったら、東京のように法人契約でお得な料金プランで使用できる可能性はありそうですね
http://www.hubchari.com/howto/qa/
はい、ご用意しております。
ただ、料金等は御社様の規模や利用頻度、利用場所に合わせて左右するため、担当者が一度ご訪問させていただき、その後のご契約となります。法人会員をご希望される場合は、こちらまでおしらせください。
5−4.自転車のポートの多さは?ポートの場所は?(HUBchari)
HUBChariの最新のポートマップ
http://www.hubchari.com/port_map/
こちらのリンクで、わかりやすく地図に載っていますね
僕が数えると、現在10ヶ所ですが、スマート会員(定期的利用におすすめ)の方が使えるのは、その中でも8ヶ所ということなのかな、と思います。
どんどん増えるのに期待ですね。
(追記 2018/03/06)
http://www.hubchari.com/category/information/
2018/03/02 大丸心斎橋店
2018/02/28 ホテルプラザオーサカ
に新しいポートがオープンしたということです。これからどんどん増えていきそうな予感がしますね
5−5.使用できる時間帯は?(HUBchari)
http://www.hubchari.com/port_list/
スマート会員 専用ポート
こちらにポートの営業時間があります。
1ヶ所を除いて、7ヶ所は24時間営業です。
5−6.自転車の機種は?(HUBchari)
http://www.hubchari.com/howto/
スマート会員専用に待望の、電動自転車を導入
こちらに写真付きで載っていますが、小型の電動自転車で、東京や横浜のものと近いイメージなのかな、と思います。
ICカードで開錠ができる最新鋭タイプのようですね。
5−7.自転車の台数確認は?(HUBchari)
ポートが増えてくると、気になる自転車の台数確認ですが、webサイト上で行えるようです
http://www.hubchari.com/howto/qa/
拠点に自転車が何台あるか確認できますか?
<スマート会員>
マイページより各拠点の自転車台数をご確認いただけます。
おそらく東京と同様に、アプリ対応もするのではないかと予想しています
その他、細かい質問についてもホームページにQ&Aで説明してあります
5−8.その他のレンタサイクルサービス
その他のレンタルサイクルサービスも調べて、まとめてマッピングしてみました。
大阪市内中心部は、HUBchariのポートが一番多いですね。
HUBchari…ピンク、オレンジ
(HUBchariアナログ会員…グレー)
a. 駅リンくん(地図のグリーンマーク)
1ヶ月定期利用は保証金8000円(退会手続後、銀行振り込みにて返金)が必要です
大阪全域で駅に9ヶ所
b. NPO法人釜ヶ崎支援機構(地図のブラウンマーク)(無料/久宝寺緑地、住之江公園、住吉公園、長野公園)身分証明書の提示などが必要
c. COGICOGI(現在1ヶ所のみ)(地図のイエローマーク)/ d. COIDECO(2017年2月をもって営業終了)/ e. UMEGLE(グランフロント大阪、30台(電動15台)定額なし)/
(観光用、個人のお店での実施)
f.長堀サイクル・g.うえまち貸自転車・h.WISM堀江店
僕が調べた限りだと、この辺よりは「HUBchari」の方がいいかな、って感じました
住んでいる場所によっては、これらも役に立つかもしれません
5−9.今後参入しそうなレンタサイクルサービス
現時点は大阪にはこれだけのようですが、毎日ニュースで話題になっているように、セブンイレブンやメルカリなどもレンタサイクル事業に参入するようなので、加速度的にサービスは増えると僕は予想しています。
今の東京の自転車の溢れ具合を見たら、時間の問題ですよね
(東京の豊洲駅前にはレンタサイクルが100台以上溢れているレベルです)
6.大阪の休憩場所に適した公園や広場は?
大阪にも都市型の広い公園がありますね、休憩によさそうです
(1)靱公園
読み方:うつぼこうえん
(2)大阪城公園
(3)中之島公園
(4)扇町公園
読み方:おうぎまちこうえん
7.まとめ
大阪でUber Eatsが始まったら、どんな感じになりそうか予想してきました。
自転車レンタサイクルに関しては、特に、この1年でものすごいスピードで変わって来ているので、大阪も変わっていく予感がします。
あと原付バイクという手もありますね。
それを加味して考えても、いつ大阪で始まってもおかしくないくらい、具体的に考察することができました。
このブログでも、随時、役に立ちそうな情報をアップデートしていきたいと思います。
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登録についての細かい話は準備編に書いてありますので、そちらの記事もぜひ参考にしてください
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