上場企業を辞めた東大生が月収20万円でもアジア勤務を選んだ理由

UberEatsの自転車デリバリー配達員の副業や、インドネシア、ジャカルタでの仕事について紹介

ピケティの資本論を読んでちょっとネガティブになりながらも目指すべき目標と現実が見えてきた

投稿日:2015年8月4日 更新日:

流行りのピケティさんですが、原書を読むパワーがなかったのでまんが版を読みました。
このまんがシリーズ好きなんです、小山鹿梨子さんの絵が好きです

この記事はこの本の感想...だったはずなんですが、完全に僕の愚痴と戯言になっているかも...しれませんw

 

1.世の中格差が広がるだけで、最下層の僕は独自スキル磨くしかないってこと?

「個人の才覚で何とかなりやすい時代になってる」「だが世の中の蓄積はバカにならない」
先進国では技術や資本をただの労働が越すことはできない
(まんがでわかるピケティの21世紀の資本、小山鹿梨子、山形浩生、宝島社2015)

 

この本で一番気になった部分はここです

これを読んで思いました。世の中格差が広がるだけで、最下層の僕は独自スキル磨くしかないってこと?

 

技術の蓄積やロボット>>>個人の短い人生で得られるスキル

東大院卒のくせにお前は最下層なわけないだろ?とかもしかしたら言われるかもしれませんが、この話はもっともっと広い視野で語られていると思うので、そこは関係ないと思うのです。
個人の才覚が多少あったところで、すでに技術やお金が蓄積されている存在には敵わないということです。

つまり、例えばいくら僕がwebサイトのデザインが得意だとしても...今の時代は

・フリー素材が低価格で簡単に手に入る
・wordpressなどのセンスのいい使いやすいテンプレートが用意されている
・素人でもそれらをただ「選ぶ」だけでwebサイトができる
・途上国の賃金の安い人達にwebの知識があり、サイト作成の面倒な部分を低価格で代行してくれる

 

ってな感じで、せっかく身につけたwebの技術やwebスキルの優位性は、世の中のいろんな技術の積み重ねによって代替された、と思います。
フォトショもイラレもCS15くらいにはボタン1回押せば何でもできる風になると思います。
僕の趣味の作曲も同じように感じます。コード進行や編曲の雰囲気などを選んでいくだけで、ある程度の曲は簡単に作れます。(作詞だけは現状難しいと思いますが。)

このように世の中の蓄積によって、代替されていく仕事が山ほどありそうですね。
逆にどうしても人間がやらなければならないこと...あまり残っていかないと思います。
最近思うんですが、医療でさえも、wikiを読んで自己診断してロボットに手術させればいいんじゃないでしょうか。

 

資本金を作るしかない?そこから新たな行動につなげよう

なんかこの本読んでたら悲しくなってきました...
これからの世の中格差が広がるだけで、いま資本を持っている人だけがそれを運用して楽にお金持ちになっていく
最下層はせめて独自スキル磨いて中間層目指すしかない
そもそも、目指したとしても日本には最上層の椅子すらない…みたいな
(日本はインドネシアに比べると、格差が少ない国民総中流階級であると思います。)

あーあ…ふぅ

ピケティさんの言う、「資本→行動」、これが全てなのかなと思います。
それは経営とか、仕事とかいう括りだけではなくて、

「バイトして→いいパソコンを買う」
「ネットで発信して→人と会う」
「人から知識をもらって→仕事に挑戦する」

 

わらしべ長者みたいに何か得たものを、活かして「行動」に繋げないとダメだということだと思います。

 

周りのものを利用するべき

周りのものを利用するべき…とも、書いてあります。
今持っているもの、資本。

見つめ直すといろいろあるかもしれない…いや、ありますね。
単純に今まで買ったもの、親や境遇への感謝、今までの出会い...たくさんありますね。

資本を増やして転がしていくその方法を考えよう。

 

2.「資本」が労働を代替する時代に「大学教育」なんて意味があったのかな?いや意味ない

ここまで読むと思うことがもう一つあります。

技術が進歩して「資本」が労働を代替する手段が増え効果も高まる
そんな時代に…大学教育なんて必要なんだろうか

机上の理論やテクニックなんて無駄だったんじゃないのかな、実践あるのみだったんだ…
だっていくら学んでも、技術革新によって消えていくよね
逆に、やっぱりインドネシアに来て良かったとも思う。インドネシアにいる日々は毎日が「実践」で、実践して挑戦して知れることが多くて意味があると思う

建築の勉強も資格も無意味だったんじゃないかな...いや無意味とは言わないけれども
ぶっちゃけCADとか模型とかなんてただの技術であって、すぐに蓄積された資本で解決される類の小さな技術でしかない(3Dプリンタあるからすでに模型いらないし)

 

大事なのは能力の掛け算かな

大事なことはなんだろう
大事なことは、能力の掛け算であって、その基礎は営業力ではないかな
営業力は代替できない、人間がやらなくてはいけない原始的で基礎となるもの
それは出来て当たり前で、そこにいかに独自スキルを掛け算できるか
営業ができて、なおかつ英語やインドネシア語、その上でさらにwebデザインや記事を書くことや、マネージメントができたら

便利な世の中、スキルは独自であれば独自なほどいい
そうよく言われていることが、この本を読んでいても改めて理解できる

 

小山鹿梨子さんの経歴

この本の漫画担当の小山鹿梨子さんの絵が好みすぎるので、少し調べたんですけど、なんと最近プロの仕事をし始めたみたいですね。
それまではボカロで曲を作ったり、同人活動をしたりしてた、とネットには書いてあります。
この方自身が自ら道を切り開く生き方をしててなんかかっこいい

これ”漫画担当:小山鹿梨子”と書いてあるけれでもどこまで小山さんが考えているんでしょうね、おそらくキャラクターの性格やセリフも小山さんが考えていると予想します。(シリーズによってそれぞれ違うとは思いますが)
「7つの習慣シリーズ」も含めて、この方センスいいと思います。

イラストもトーンが綺麗に貼ってあって、自分や背景の配置のバランスもセンスがいいところが好きです。

 

3.「資本」と「行動力」の両方が大切だ

「儲けられるお金」と「必要な才能」はいつもバランスよく釣り合っているのか?

この本と並行して、いろんな経営者や芸術家の人生のストーリーの本を読んでた
いったいこの世の中において、何が「簡単」で何が「難しい」んだろう
経営は難しくて、従業員は簡単なのか?作詞作曲は難しくて、webデザインは簡単のか?

会社を作って経営してる人の生い立ちとか読んでると、こいつたいしたことねーな(笑)とか思ったりw
(※すいません強がりですあまり真に受けないでください)
逆に100万再生達成してるボカロPの話とか聞いてると、作詞作曲って奥が深いなあ、ボカロPすげえなあって思ったり
(ゼロから歌詞を書いて曲作ってアレンジして楽器弾いてイラスト描いてPVつくって自分で宣伝広報してるからね。全部一人でやってる人も多いです。すごくないですか)

「儲けられるお金」と「必要な才能」が俺が思うに釣り合ってない気がする
ちなみにニコニコで100万再生達成すると40万円くらいもらえるらしいっすよ...でもそれって少なくないですかね

きっと「儲けられるお金」と「必要な才能」はあまりに釣り合ってない
市場の独占や政府や武力による特権により、才能がない奴が儲けていたり、その逆もしかり

だからこそ、どうしてもやっぱりオンリーワンを目指さないといけないかなと思う、そのためには早い時期に資本が必要なんだろう、資本投入が
資本があれば特別なことがしやすい

 

で結局、どうやって資本をつくりましょうか

なんか資本金作るいい方法ないかなあ
たぶん俺とか真面目に働いて貯めるとかできなそう…ハードワークしたらストレス解消のために無駄に使っちゃうし
去年もあまり貯まらなかったし、一瞬でいろいろと消えたし
といってもこの本読んでいる限り、「資本金が絶対に必要」とはっきり言い切ってるし
犯罪は嫌だし

本当はこの本のように俺もお金持ちお嬢様の文鳥友達がほしい...お嬢様のコネ...コネを作るには...

コネを作るには、まず行動ですね

 

みんな多少、ずる賢く資本を作っている??

最近のニュースでありましたが大企業の東芝でさえあんな悪いことしてたんですね、やっぱり、みんながみんな純粋潔白なんてことはありえないんでしょうか
なんか子供みたいなこと言ってすいません、でも僕は性善説を信じたいんです

俺が嫌いなxxーやxxゲやxxxiやxxxラだって一生懸命やってるのは確かだし、逆に創業◯十年とか言われてる一流大企業こそ、一流とは言え元々昔は違う産業だった所が多いし出処は怪しい
それこそ江戸時代に悪いことして儲けた会社だってあるはずだよね

 

とりあえず「資本」と「行動力」を意識するのが大事

「とりあえず「資本」と「行動力」さえあれば倫理はいらない」みたいな、トンデモな結論で終えようとしましたが、やっぱり書き直しました

 

「資本」と「行動力」を一番に意識するのが大事
こうします
なんか本当にそれ”だけ”の人達が多いように見受けられます…いろんな経営者を見ていても

でもまずは、そこを優先して意識していこう

 

 

 

 

サムネ画像:picjumbo

 

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