ハローサイクリングの料金を解説【基本15分60円・支払い手段が豊富】

ハローサイクリングの料金は基本は15分60円って本当？
1日の上限金額は1000円だけどバッテリー切れに注意って本当？
支払い手段が豊富でWebMoney決済も使えるって本当？
こんな疑問に答えます。

本記事の内容

僕は2017年4月からウーバーイーツの配達を自転車で続けています。
そんな僕が解説していきます。

ハローサイクリングの料金を解説【基本は15分60円・支払い手段が豊富です】

	時間利用	１日利用	月額会員
利用可能時間帯	原則的に24時間営業
ご利用料金 ※地域ごとに異なる	基本料金なし（例）15分 60円／15分 ※1日の上限は基本1000円	基本料金なし（例）1000円／1日 ※1000円に至るまでは 60円／15分 ※1日のカウントはレンタル開始から24時間	（記載なし）
お支払い方法	・クレジットカード・キャリア決済、・Yahoo!ウォレット・HELLOカード・HELLOマイル		（記載なし）

15分で60円の地域が多いです。

登録費と年会費は無料です

登録費	無料 ※
年会費	無料

※キャリア決済の場合の登録料は注意
一度100円の決済登録手数料が発生した後に都度同額のクーポンが自動的に発行されます。

※デビットカードの場合の登録料は注意
カードの有効性確認時に2,000円/台引き落としされて後日返金されます。

予約時にもわかりやすく料金が表示されています。

※https://www.hellocycling.jp/time_price/を参考に60円／15分の設定の場合に計算して作成

1日の上限金額が設定されているので、4時間15分以上使っても上限は1000円です。
ただし24時間を超えるとまた新たに加算が始まります。
基本の60円／15分タイプの場合です。

ただし同じ自転車使い続けた場合のみなので少し不便です

同じ自転車を何時間も使い続けるのは非現実的です。
そんなに長くバッテリーは持たず3-4時間で自転車を交換する場合が多いです。
それに最初からバッテリー残量が少ない場合も多いです。

1日利用中にバッテリーが切れても漕げないことはないです

ただハローサイクリングで多く使われているヤマハの自転車はバッテリーが切れても漕げないことはないです。
平坦な道であれば僕の実感だとわりと普通に漕げました。
そこに許容できるのであれば観光などで1日1000円プランを使うのはありかもしれません。

僕の経験上、15分未満の乗車は15分でカウントされました。
自転車に乗ってみてからバッテリーが切れてたのに気付いて交換すると再び60円かかってしまいます。
なので、乗る前のバッテリーチェックは大事です。

置いてある自転車のほとんどのバッテリーが切れている…なんて場合もあるので覚悟が必要です。

月額での使い放題利用は非常にニーズが高いと思いますが公式サイトでの記載は見つけられないです。
ドコモのバイクシェアは月額利用プランがあり便利です。

公式サイトでの記載は見つけられないです。
ドコモのバイクシェアは法人契約があり便利です。