ウーバーイーツのクレジットの使い方は適用ボタンをONにするだけって本当?
Uberクレジットの意味は日本で言うと家電量販店のポイントに似てるかもって本当?
適用されたか不安な場合はレシートや残高で確認が可能って本当?
こんな疑問に答えます。
僕は2017年4月からウーバーイーツの配達を続けていて、自分でもよく注文しています。
そんな僕が解説していきます。
ウーバーイーツのクレジットの使い方【適用ボタンをチェック・レシートや残高で詳細確認】
クレジットカードでの支払いについてはこちらの記事で解説しています。
» ウーバーイーツの支払い方法を解説【さらに役立つ決済手段も紹介】
「クレジット」は例えるなら家電量販店のポイントに近いと考えると理解しやすいと思います。
正確には「Uberクレジット」という名称です。
クレジットボタンが緑色になっているかを確認する
ここが緑色になっていれば、Uberクレジットが支払いに利用されます。
合計金額は引かれていない状態の表示なので注意です。
緑色のボタンを押した先でクレジットのON/OFFが切り替え可能です
緑色のクレジットのボタンを押すとこのような詳細画面が見れます。
下のクレジットを適用するのスライドボタンがON(右側)になっているのを確認します。
次回にとっておきたい場合などはOFFにできますが、基本的にONのままでいんじゃないでしょうか。
Uberクレジットの詳細に入った画面です。
残高が表示されています。
確定後のクレジット表記は特にないです
注文確定後の画面も見ていきます。
こちらも先程同様、クレジットの表記はなく合計金額が表示されているのみです。
領収書を表示させても、ここでも特にクレジット関連の表記はないです。
料理を受け取った後のクレジットの表示も特にないです
料理を受け取りました。
注文履歴の部分にも特にクレジットの表記はありません。
メールで受け取ったレシート明細でクレジットが確認できます
メールで届いたレシートを見ていきます。
「Amount Charged」(合計支払い額)の部分にCreditsとありますね。
これがクレジットで支払いましたよという意味でいいと思います。
その下の「Visit the trip page」を押して請求書の詳細情報を見ていきます。
請求書の詳細にクレジット表記がある
請求書の明細ページにアクセスすると詳細情報とともに、ここにもクレジットの文字が確認できます。
でもこれだけだと僕の場合、日本語の「クレジットカード」と英語の「Credits」の意味が混ざって混乱してしまいました。
2つは別の意味ですね。
先ほどの残りクレジットも確認してみます。
残りのクレジットを確認すると一目瞭然です
もう一度、何かを注文する画面まで操作してみます。
先ほどの「Uberクレジット」の残額がきちんと632円分引かれていました。
改めてクレジットが支払いに使われてたのが確信できました。
つまり家電量販店(ビックカメラなど)のポイント支払いと少し似ている感覚だなと思いました。
ウーバーイーツのクレジットについて知っておくべき知識【どんなオーダーにも使えます】
クレジットはどんな注文にでも使えます
クレジットとは何ですか?
すべてのご注文で Uber クレジットをご利用いただけます。
クレジットはアカウントに追加された残高で、特定のご注文に適用することができます。WHAT ARE CREDITS?
Uber credits can be applied to any order. These credits are a monetary balance added to your account that you can choose apply to specific orders.
クレジットの仕組み(Uberヘルプ)より日本語・英語それぞれ引用
公式のヘルプページにはこう書かれています。
機械翻訳のせいなのか、日本語の方は意味が少しわかりにくいので英語版も載せました。
英語を翻訳すると、特定の注文に適用するか「選ぶ」ことができる残高という意味でいいと思います。
that節のyou can choose applyの部分で「適用するか選べる」と説明されている感じですね。
実際に僕が実践したようにクーポンとの併用も可能でした。
というわけで今回は以上です。
クレジットを手に入れた方はぜひ参考にしてください。