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ウーバーイーツ、楽天、honest bee、fineDine…配達員がバイトを比較

上場企業を辞めた東大生が月収20万円でもアジア勤務を選んだ理由

UberEatsの自転車デリバリー配達員の副業や、インドネシア、ジャカルタでの仕事について紹介

ウーバーイーツ、楽天、honest bee、fineDine…配達員がバイトを比較

投稿日:2018年7月30日 更新日:

デリバリーの配達員のバイトを徹底比較したい
給料や仕組みの違いは何?
拘束されずに自由に時間を使えるバイトはどれ?
こんな疑問に答えていきます。

2017年4月から長くウーバーイーツ配達員を続けている僕が実体験を元に解説していきます。

最新型の時給制度じゃないデリバリーのバイトの比較についてはこちらの記事にまとめています。
» デリバリーのバイトを解説【各社の細かい違いを説明+始めてみよう】

今回の記事は従来型の時給制度の出前のバイトとウーバーイーツを比較しています。

1.楽天デリバリープレミアム

(1)サービス概要

楽天デリバリープレミアム 概要
URL https://delivery.rakuten.co.jp/premium
iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/楽天デリバリー/id1045692914?mt=8
Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.delivery&hl=ja
運営会社 楽天
運営会社の概要 インターネットサービスを展開する日本のIT企業(※1)
本社所在地 日本
実施国 日本
開設年 2015年7月
沿革 2002年11月 楽天デリバリー開設(※2)
2018年2月、「楽びん!」を「楽天デリバリープレミアム」へサービス名を変更(※3)
レストランの数 「楽天デリバリープレミアム」の即時配達の対象店舗は1,300店舗以上(※4)
https://delivery.rakuten.co.jp/premiumより作成、(※1)https://ja.wikipedia.org/wiki/楽天、(※2)https://ja.wikipedia.org/wiki/楽天デリバリー、(※3)https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2018/0215_03.html?year=2018&month=2&category=ec、(※4)https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2018/0301_02.html

楽天デリバリープレミアムは、楽天が運営するフードデリバリーサービスです。
特に東京都内での即時配達に焦点を当て、プレミアムの名称が付き進化した形になっています。
サイトでは「主にこれまで出前対応をしていなかったレストランなどのできたての料理を楽天が代行してお届けするフードデリバリーサービス」と説明されています。

(2)注文者側からの特徴

楽天デリバリープレミアムの注文者側からの特徴
送料 370円~(今後配達距離に応じて、加算される可能性があります。)
配達料は、6,000円(税込)以上の注文で無料
最低注文料金 1,500円(税込)
支払い方法 各ショップごとに決済方法が設定(※2)
(現金払い、クレジットカード払い、請求書払い、請求書掛け払い(銀行)など)
ポイント利用 注文金額の1%の楽天スーパーポイントを付与
※電話による注文の場合は対象外
※利用はポイント利用可能店舗のみ(※2)
予約注文 「予約注文」は、東京都内23区で展開しており、
5,000円(税込)以上注文する際に利用できます。
店舗により、予約対象期間や最低注文金額が、異なります。
人気順に並べて表示 不可(web、iphoneアプリ)
口コミやレビュー表示 なし
食事以外の配達 電球などの日用雑貨のデリバリー(※3)

https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2018/0215_03.html?year=2018&month=2&category=ecより作成、(※2)https://delivery.faq.rakuten.ne.jp/app/home、(※3) https://delivery.rakuten.co.jp/premium/recruit/

楽天デリバリープレミアムの注文者側からの特徴を簡単にまとめました。
即時配達、予約注文可能です。
注文する時に使う、iPhoneアプリはサクサクでデザインもいいです。
webサイトの方は、動作が重いのが、かなり気になりました。

(3)配達員側からの特徴

楽天デリバリープレミアムの配達員側からの特徴

求人URL https://delivery.rakuten.co.jp/premium/recruit/
対応エリア ・勤務先は相談可
・配送先エリア・・・港区・渋谷区・世田谷区・品川区・新宿区・目黒区・千代田区・中央区
実店舗(配達拠点) 記載なし
配達時間帯 勤務時間はシフト制
週2日以上、1日4時間以上~(応相談)
【1】10:00〜15:00
【2】10:30〜14:30⇒※大歓迎♪
【3】17:00〜22:00
【4】17:30〜21:30⇒※大歓迎♪※【2】【4】両方できる方は尚歓迎
※土日すべて勤務できる方歓迎
※場合によっては残業をお願いすることがございます。
移動手段 電動自転車
給料制度、時給 時給1200〜1800円 + 交通費支給
◆時給は評価に応じて変動あり
◆研修期間(約13〜16時間)も支給されます。
※研修時間は習熟度により異なります。
◆各種手当てあり
〔給与例〕
●サクッと1日4時間の場合…
時給1200円×4時間×12日=月5万7600円●ガッツリ1日8時間の場合…
時給1200円×8時間×22日=月21万1200円◆支払い方法:月1回
◆交通費 : 日額2,000円まで支給
※当社規定有り短期(3ヶ月以内)/長期(3ヶ月以上)
※3ヶ月更新
長期勤務できる方歓迎します。
働く時間の決め方 「シフトパターンは多数アリ」と記載
配達員サポート 記載なし
空き時間の使い方 記載なし
配達員のトレーニング 研修期間ありと記載
現在の求人状況 上記URLに募集あり

https://delivery.rakuten.co.jp/premium/recruit/より作成

楽天デリバリープレミアムの配達員側からの特徴について表にまとめました。
この他、求人サイトには、電動自転車、制服、ヘルメットなどを装着している写真が載っています。

これらの情報から、僕が思うメリットデメリットを書きます。

楽天デリバリープレミアムのメリット

・交通費が支給される

交通費がどうしても欲しい人にとっては、嬉しいポイントだと思います。
毎週必ず、きっちり決まった時間に勤務する人にとっては、交通費は毎月定額でしっかり出ると嬉しいと思います。

・研修がある

研修をきっちりして欲しい人にとっては、嬉しいポイントだと思います。
13時間以上の研修で、きっちり時間をとって、丁寧に日本語で指導してもらえ、日本の「おもてなし」が勉強できそうです。
企業の精神や、企業オリジナルの慣例など、今後も同じ企業で長く働いていく上で大事になりそうな「文化」が学べるかもしれません。

・時給が保証されている(シフト制)

時給を保証して欲しい人にとっては、嬉しいポイントだと思います。
時間を使った分だけ、必ず給料がもらえれば、計画を立てるのが簡単そうです。
とりあえず出勤しておけば、時給は必ず出るので、効率性を心配せずに、その他のサービスの充実(おもてなし)などに注力できそうです。

楽天デリバリープレミアムのデメリット

・研修がある

長時間の研修の必要性に疑問を感じる人にとっては、デメリットだと思います。
もし長くこの仕事を続けるつもりがないとすれば、長い研修時間は無駄になるかもしれないです。

・時給制度である(シフト制)

シフト制であると、自由に働きたい人にとっては、デメリットだと思います。
決まった時間に必ず出勤する必要があるため、時間の束縛は多くなる傾向にあると思います。

・現金払いも可能

現金払いも可能なことは、配達員にとっては、デメリットだと思います。
現金で会計する場合、お金を数えて、お釣りを渡して、会計ミスがないかチェックして…などのかなりの作業が発生しそうです。
支払い方法が複数あるので、毎回決済の際に注意してコミュニケーションすることが必要になりそうです。

・最低注文料金が1500円

最低注文料金が1500円であると、注文数に影響するかもしれません。

2.ウーバーイーツ(Uber Eats)

(1)サービス概要

ウーバーイーツ 概要
URL https://www.ubereats.com/
iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/uber-eats-food-delivery/id1058959277?mt=8
Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.ubercab.eats
運営会社 Uber Technologies Inc.
運営会社の概要 テクノロジー、配車プラットフォーム(※1)
本社所在地 アメリカ合衆国
実施国 世界 30 カ国 200 都市以上(2018 年 5 月 24 日現在)(※4)
開設年 2014年8月
沿革 2009年にUberが発足
2015年12月、カナダのトロントでコールドプレスジュースを配達したことから始まる(※ 2)
2016年には東京でサービス開始(※ 3)
レストランの数 1,000 店舗以上(2017年時点)(※ 3)

https://about.ubereats.com/ja/tokyo/faq/より作成(※1)https://ja.wikipedia.org/wiki/Uber、(※ 2)https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/tokyo/2years-fresh-look、(※ 3)https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/tokyo/japan-1year-anniversary、(※4)https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/japan/how-to-signup-ubereats

ウーバーイーツは、配車アプリで有名なアメリカの会社Uberが展開するフードデリバリーサービス事業です。
世界30カ国200都市以上で展開され、日本でも各地に広がっています。

(2)注文者側からの特徴

ウーバーイーツの注文者側からの特徴
送料 380 円(税込)
※混雑時、混雑エリアでは配送手数料が通常より高くなることもあり
最低注文料金 設定なし(少量でも注文可能)(※ 1)
支払い方法 クレジットカードのみ(※ 2)
ポイント利用 なし
予約注文 「注文を予約する」と表示されますので、「注文を予約する」をタップし30分単位で1週間以内の日時を指定(※ 3)
人気順に並べて表示 アプリでは可能
口コミやレビュー表示 星評価のみ
食事以外の配達 なし

https://about.ubereats.com/ja/tokyo/faq/、https://help.uber.com/h/c8d741b2-ad6b-4a37-95dc-4cbb424a332b、※1 https://www.ubereats.com/blog/ja-JP、※2 https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/japan/how-to-signup-ubereats、※3 https://help.uber.com/h/c8911740-e488-4a3d-a7e8-d44cd20b7535

ウーバーイーツの注文者側からの特徴を簡単にまとめました。
基本的に最低注文料金がなく、気軽に注文できます。

(3)配達員側からの特徴

ウーバーイーツの配達員側からの特徴

対応エリア 東京、横浜、川崎、大阪、神戸、京都
実店舗(配達拠点) なし(パートナーセンターは存在)
配達時間帯 Uber Eats は午前 10 時から午後 11 時まで、毎日ご利用いただけます。
港区・渋谷区・目黒区・新宿区・千代田区・中央区につきましては、
午前 9 時から深夜 0 時までの営業となります。(※ 1)
移動手段 自転車・原付バイク
(車両レンタルサービス紹介もあり)
給料制度、時給 配達1回ごとに給料が計算される
週単位でのお支払い
働く時間の決め方 いつでもどこでもご自身の都合に合わせて稼働することができます。
1時間だけでも、週末だけでも、もちろん毎日配達することも可能です(※ 2)
配達員サポート 配達中の電話でのサポートセンターが存在
空き時間の使い方 自由
配達員のトレーニング 登録時にパートナーセンターでの説明会あり
https://www.uber.com/ja-JP/drive/tokyo/resources/から作成、(※ 1)https://about.ubereats.com/ja/tokyo/faq/、(※ 2)https://www.uber.com/ja-JP/drive/delivery/

ウーバーイーツの配達員側からの特徴について表にまとめました。
僕が思うメリットデメリットを書きます。

ウーバーイーツのメリット

・自分の都合に合わせて稼働できる

ウーバーイーツは時間や場所を自分で自由に決められます。
エリア内でスマホアプリ内でオンラインにすれば、注文が受注できます。
終了した後オフラインにすれば、いつでも帰宅して大丈夫です。

・空き時間を自由に使える

空き時間は何をしていても自由です。
注文が来ない場合でも、待機中に参考書を読んだり、資格の勉強も可能です。

・やり取りがすべて「ネットで完結」しているので、受け渡しが簡単

受け渡しの際は、商品を渡すだけなので、一瞬で完了します。
現金払いは存在せず、支払いはネットで完結しています。
無駄なコミニュケーションは一切排除されるように、常に最新システムがアップデートを続けています。

・会社の規模が急成長中

ウーバーイーツの規模は急成長中で、日本では、全国に配達エリアが急増しています。
加盟レストランや配達員も増えています。
配達員が多いからこそ可能であると思われる、大型キャンペーン(マクドナルドの期間限定、配送手数料無料キャンペーンなど)が開催され、他社に真似できない強さがあると思います。
ますます注文数が増えていきそうな予感がします。

・自分の好きな自転車を使える

自分のこだわりのロードバイクやクロスバイクを使用している人も多いです。

ウーバーイーツのデメリット

・報酬が保証されているわけではない

報酬が保証されているわけではないので、それが嫌な人にとってはデメリットかもしれません。
ブーストと呼ばれるボーナス制度が、天候や季節で上がったり下がったりすることもあります。
ただ、僕は1年間で注文が来なかった日は一度もないですし、目標額に到達するまで自分で時間を延長・調整することは簡単です。

・「エリアの選び方」などは自分で工夫する必要がある

エリアや、時間帯など、自由度が高いゆえに、自分で考えて工夫する必要がある部分が多いです。
ただ、特にこだわりがなければ、配達自体はとても簡単です。
(初回登録時に簡単な研修が行われます。)
このブログでも、漫画や記事で細かい工夫やテクニックを紹介していますし、そんな難しいことではないと思います。

・交通費が支給されない

交通費を支給して欲しい人にとっては、デメリットかもしれません。
ただ、通勤や通学の間に配達すれば、定期券が利用できると思います。

・コミュニケーションが存在しない

みんなでワイワイ、コミュニケーションすることを求めている人にとってはデメリットかもしれません。
配達は効率化されているので、無駄なプライベートトークや飲み会などは存在しません。
ただ、時間が自由なので、空いた時間で親友や家族や恋人などと過ごすことができます。
また、時々、配達員が集まるパーティーなどが開催され、希望者は申し込みができます。

・会社に属している立場ではない

会社に属しているのではなく、個人事業主としての契約します。
普段意識することはないですが、交通事故が起こった際の対策として、保険などには自分で加入しておくのがおすすめです。
(docomoのレンタサイクルを利用すれば、保険が付随しています。)

3.fineDine

(1)サービス概要

fineDine 概要
URL https://www.finedine.jp
iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/finedine/id1346475104?mt=8
Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.finedine.android.ec
運営会社 株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
運営会社の概要 銀のさらを運営
本社所在地 日本
実施国 日本
開設年 2006年4月28日(デリバリーのサービスを開始)
沿革 2010年4月にファインダイン株式会社を吸収合併
レストランの数 全エリアで約300店(2016年8月現在)(※1)

https://www.finedine.jpより作成、(※1)https://recruit.finedine.jp/porter/about/

fineDineは銀のさらで有名な「ライドオンエクスプレスホールディングス」が運営するデリバリーサービスです。

(2)注文者側からの特徴

fineDineの注文者側からの特徴
送料 配達サービス料はお住まいの地域やレストランの場所等によって異なります。
最低注文料金 基本は商品合計金額が2,000円以上からご注文可能です。
ただしレストランや地域によって異なる場合がございます。
支払い方法 【WEBから注文】
クレジットカード
(VISA, Master Card, JCB, American Express, Diners)
現金(お届け時のお支払い)
請求書払い(事前登録が必要)
【アプリから注文】
クレジットカードのみ
【電話から注文】
現金(お届け時のお支払い)
請求書払い(事前登録が必要)
ポイント利用 記載なし
予約注文 30日先のご予約まで承ります。
人気順に並べて表示 不可
口コミレポート なし
食事以外の配達 記載なし

https://www.finedine.jpより作成

fineDineの注文者側からの特徴です。
電話注文や、予約注文も可能なのが特徴だと思います。

(3)配達員側からの特徴

fineDineの配達員側からの特徴

求人URL https://recruit.finedine.jp/porter/
対応エリア 東京23区と横浜(エリアマップがwebに存在)
実店舗が存在
実店舗(配達拠点)
麻布店、高輪店、青山店、赤坂新橋店、中目黒店、新宿池袋店、神田神楽坂店、渋谷店、高円寺店、祖師谷店
配達時間帯 営業時間はサービスエリア(店舗)により異なります。
麻布店は「平日・休日とも11時~22時でシフト制」と記載
移動手段 バイク(要原付免許)、電動自転車
給料制度、時給 (リクルートページの店舗ごとの詳細より抜粋)(※1)
麻布店
(時給)バイク1,100円〜、電動自転車1,100円〜
(勤務曜日・時間)平日・休日とも11時~22時でシフト制
交通費支給、制服貸与、給与前払い制度あり
働く時間の決め方 シフト制、時給制
配達員サポート コールセンターが存在
空き時間の使い方 配達以外の時間はポスティング
ポスティングは新しいお客様と出会う貴重な接点のひとつです。
時間が空く場合など、配達エリア内にメニューブックをポスティングをします。
配達員のトレーニング 研修制度あり
現在の求人状況 上記URLに募集あり

https://recruit.finedine.jp/porter/より作成、(※1)https://recruit.finedine.jp/porter/recruit/

fineDineの配達員側からの特徴について表にまとめました。

これらの情報から、僕が思うメリットデメリットを書きます。

fineDineのメリット

・充実した研修制度

研修をきっちりして欲しい人にとっては、嬉しいポイントだと思います。
fineDineのwebページには研修やサポート体制について詳しく解説されていて、3〜7日間先輩と一緒に配達すると書かれています。

・店長が存在

拠点ごとに店長が存在し、きちんと写真入りで紹介されています。
上司やコミュニティの存在に期待している人にとっては、嬉しいポイントだと思います。

・時給が保証されている(シフト制)

時給を保証して欲しい人にとっては、嬉しいポイントだと思います。
時間を使った分だけ、必ず給料がもらえれば、計画を立てるのが簡単そうです。
とりあえず出勤しておけば、時給は必ず出るので、効率性を心配せずに、その他のサービスの充実(おもてなし)などに注力できそうです。

・交通費支給

交通費がどうしても欲しい人にとっては、嬉しいポイントだと思います。
毎週必ず、きっちり決まった時間に勤務する人にとっては、交通費は毎月定額でしっかり出ると嬉しいと思います。

・制服貸与
・コールセンターが存在
・給与前払い制度あり

fineDineのデメリット

・空き時間にポスティングする

空き時間はポスティングをする、とwebサイトには書いてあります。
この業務ををしたくない人にとっては、デメリットだと思います。

・研修がある

長時間の研修の必要性に疑問を感じる人にとっては、デメリットだと思います。
もし長くこの仕事を続けるつもりがないとすれば、長い研修時間は無駄になるかもしれないです。

・時給制度である(シフト制)

シフト制であると、自由に働きたい人にとっては、デメリットだと思います。
決まった時間に必ず出勤する必要があるため、時間の束縛は多くなる傾向にあると思います。

・現金払いも可能

現金払いも可能なことは、配達員にとっては、デメリットだと思います。
現金で会計する場合、お金を数えて、お釣りを渡して、会計ミスがないかチェックして…などのかなりの作業が発生しそうです。
支払い方法が複数あるので、毎回決済の際に注意してコミュニケーションすることが必要になりそうです。

・最低注文料金が2000円

最低注文料金が2000円であると、注文数に影響するかもしれません。

4.honest bee

(1)サービス概要

honest bee 概要
URL https://www.honestbee.jp/ja/food
iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id1001581823?mt=8
Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.honestbee.consumer&hl=ja
運営会社 honestbee
運営会社の概要 アジアで大人気の買い物代行コンシェルジュサービスがメイン事業
本社所在地 シンガポール
実施国 8カ国(香港、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、バンコク、フィリピン、日本)
開設年 2015年7月
沿革 2015年にシンガポールにて発足し、2017年7月からは東京でも始動
2019年4月以降はTwitterの更新も停止
2020年には公式サイトがアクセス不能になる
レストランの数 (記載が見当たらない)

https://www.honestbee.jp/ja/より作成

honest beeはシンガポールで創業された企業です。
メイン事業は買い物の代行ですが、本拠地シンガポールではランドリーやチケットなどのサービスも行なっています。
日本でもサービス分野が拡大していくかもしれません。
2020年5月時点で公式サイトへのアクセスができなくなっています。

(2)注文者側からの特徴

honest beeの注文者側からの特徴
送料 少額のデリバリー料金をいただいております
(ご注文金額が規定金額を下回る場合は通常のデリバリー料金に少額の追加料金が上乗せ)

(コンシェルジュ料金)料理部門では無料
最低注文料金 ¥1,200を上回らない場合は、別途¥400手数料が追加で必要なことがある
(クーポンご利用時には最低購入金額設定されている場合)
支払い方法 Visa、MasterCard、American Express
ポイント利用 記載なし
予約注文 記載なし
人気順に並べて表示 不可
口コミやレビュー表示 なし
食事以外の配達 買い物代行コンシェルジュサービスが並存

https://www.honestbee.jp/ja/より作成

honest beeの注文者側からの特徴です。
買い物の代行サービスの部門では、日本でも東急ストアなどのスーパーマケットはもちろん、コストコや伊勢丹などの専門店からの買い物サービスも行なっています。

(3)配達員側からの特徴

honest beeの配達員側からの特徴

求人URL https://www.honestbee.jp/ja/become-a-bee
対応エリア 現在は東京都港区、渋谷区、目黒区、千代田区、品川区、中央区、世田谷区、大田区、新宿区、江東区の一部でサービスを展開
実店舗(配達拠点) 記載なし
配達時間帯 年中無休、毎日10時〜22時まで
移動手段 自分の自転車か原付(125cc以下)
給料制度、時給 時給1300円、交通費支給有
パートタイム (〜月に80〜159時間)
フリーランス (働きたい時だけ働く)のチェック項目あり
働く時間の決め方 記載なし
配達員サポート 記載なし
空き時間の使い方 記載なし
配達員のトレーニング 記載なし
現在の求人状況 上記URLに募集あり

https://www.honestbee.jp/ja/become-a-bee、https://help.honestbee.jp/hc/ja/articles/115015927027、https://www.123formbuilder.com/form-3469844/より作成

honest beeの配達員側からの特徴について表にまとめました。

これらの情報から、僕が思うメリットデメリットを書きます。

honest beeのメリット

・フリーランス (働きたい時だけ働く)制度が存在

自分の都合に合わせて稼働でき、空き時間を自由に使えます。

・メイン事業(買い物代行)の発展に期待できそう

honest beeの独自のポイントである、メイン事業の買い物代行ビジネスと絡めた働き方に期待が持てそうです。

・支払い方法に現金がないので、受け渡しが簡単
・自分の好きな自転車を使える

honest beeのデメリット

・時給制度とフリーランス制度が混在している

時給をもらっている人は時間を気にせずに無駄な「おもてなし」をして対応するかもしれません。
フリーで働いている人は効率的に賢く動く必要があります。
この2つの立場は根本的に考えが異なってくると思います。
サービスの基準や配達時のルールが時給保証で働いている人と同じになるのは不公平感を感じそうです。

5.出前館

(1)サービス概要

出前館 概要
URL https://demae-can.com
iPhoneアプリ http://itunes.apple.com/jp/app/id405489166?mt=8&uo=4
Androidアプリ https://market.android.com/details?id=com.demaecan.androidapp
運営会社 夢の街創造委員会株式会社
運営会社の概要 飲食デリバリーのポータルサイト(※1)
本社所在地 日本
実施国 日本
開設年 2000年10月
沿革 2000年(平成12年)10月 - 「出前館」サービス本格開始。
2016年7月にはLINEとの業務提携を開始(※2)
レストランの数 16000以上、店舗数ナンバー1

https://demae-can.comより作成、(※1)http://www.yumenomachi.co.jp/business/demaekan.html(※2)https://ja.wikipedia.org/wiki/夢の街創造委員会

出前館は2000年から開始されたデリバリー総合サイトです。
店舗に代わって、情報発信&オーダー受注の両方をインターネットで代行するというビジネスモデルです。
2016年7月にはLINEとの業務提携を開始しました。

(2)注文者側からの特徴

出前館の注文者側からの特徴
送料 店舗ごとに異なる
最低注文料金 店舗ごとに異なる
支払い方法 クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)、
Amazonペイメント、Apple Pay、代金引換等、
様々なお支払い方法をご用意しています/Amazonアカウントで簡単注文
ポイント利用 Tポイント(出前館提携の一部の店舗)、「出前にゃんクラブ」
予約注文 明日以降の注文も可能
人気順に並べて表示 評価順に並べることが可能
口コミやレビュー表示 食べた人の口コミレポートが日本語で存在
食事以外の配達 まんが、花、クリーニング、ネットスーパー、
宅配便集荷、その他、身の回りのトラブル解決

https://demae-can.comより作成

出前館の注文者側からの特徴です。
Amazonアカウントで注文できたり、Tポイントが使用できたり、支払いに関しては便利な印象です。
注文画面に口コミレポートが存在するのも特徴だと思います。
書き込み数も多いです。

(3)配達員側からの特徴

出前館の配達員側からの特徴

求人URL https://www.yumenomachi.co.jp/recruit/arbeit.html
対応エリア 記載なし
実店舗(配達拠点) 勤務地は下記2拠点です。
1.《三越前店》
2.《市ヶ谷店》
配達時間帯 記載なし
移動手段 電動自転車・バイク
自転車に乗れる方
上記を満たしていれば、
未経験・ブランクのある方も大歓迎です!
給料制度、時給 時給1,200円~1,400円
(季節給あり。7~9月、12月~2月は+200円)
働く時間の決め方 完全週休2日制(シフト制)
就業時間
11:00~21:00
※休憩1時間
※上記の時間内にて1日3時間以上、週1日以上勤務できる方
配達員サポート スマホのナビを利用しますが、スマホは不安…という方には、
拠点にいるスタッフに電話をすれば、
道案内してくれるので安心してくださいね。
空き時間の使い方 記載なし
配達員のトレーニング 記載なし
現在の求人状況 上記URLに募集あり

https://www.yumenomachi.co.jp/recruit/arbeit.htmlより作成

出前館のビジネスモデルからすると、配達員は基本的にはレストランなどのお店側が行うようです。
ただ、配達代行事業も存在し、東京都内では赤い服を着た配達員を頻繁に見かけます。
ここでは、募集の出ていた都内の配達代行と思われる、出前館の配達員の仕事の特徴について表にまとめました。

これらの情報から、僕が思うメリットデメリットを書きます。

出前館のメリット

・提携店舗数が多い

提携店舗数が多いと、注文数も増える傾向にあると思うので、配達員にとってはメリットだと思います。
ただ、提携店の中で、どれだけの割合を、配達代行するのかはわからないです。

・時給が保証されている(シフト制)

時給を保証して欲しい人にとっては、嬉しいポイントだと思います。
時間を使った分だけ、必ず給料がもらえれば、計画を立てるのが簡単そうです。
とりあえず出勤しておけば、時給は必ず出るので、効率性を心配せずに、その他のサービスの充実(おもてなし)などに注力できそうです。

・食事以外の配達も存在
・拠点が存在

出前館のデメリット

・時給制度である(シフト制)

シフト制であると、自由に働きたい人にとっては、デメリットだと思います。
決まった時間に必ず出勤する必要があるため、時間の束縛は多くなる傾向にあると思います。

・各ショップごとに決済方法が設定されていて、現金払いも可能

現金払いも可能なことは、配達員にとっては、デメリットだと思います。
現金で会計する場合、お金を数えて、お釣りを渡して、会計ミスがないかチェックして…などのかなりの作業が発生しそうです。
支払い方法が複数あるので、毎回決済の際に注意してコミュニケーションすることが必要になりそうです。

6.一覧比較

楽天デリバリー
プレミアム
UberEats fineDine honest bee 出前館
レストランの数 1,300店舗以上 1,000 店舗以上
(2017年時点)
全エリアで約300店(2016年8月現在) 記載なし 16000以上
店舗数ナンバー1
送料 370円~
(今後配達距離に応じて、
加算される可能性があります。)
配達料は、6,000円(税込)
以上の注文で無料
380 円(税込)
※混雑時、混雑エリアでは
配送手数料が通常より
高くなることもあり)
地域やレストランの場所等によって異なります。 少額のデリバリー料金を
いただいております
店舗ごとに異なる
最低注文料金 1,500円(税込) 設定なし
(少量でも注文可能)
基本は商品合計金額が
2,000円以上
¥1,200を上回らない場合は、
別途¥400手数料が追加で必要なことがある
店舗ごとに異なる
支払い方法 各ショップごとに
決済方法が設定(※2)
(現金払い、
クレジットカード払い、
請求書払い、
請求書掛け払い
(銀行)など)
クレジットカードのみ 【WEBから注文】
クレジットカード
(VISA,
Master Card,
JCB,
American Express, Diners)
現金
(お届け時のお支払い)
請求書払い
(事前登録が必要)
【アプリから注文】
クレジットカードのみ
【電話から注文】
現金
(お届け時のお支払い)
請求書払い
(事前登録が必要)
Visa、
MasterCard、
American Express
クレジットカード
(VISA、
MASTER、
JCB、
AMEX、
Diners)、
Amazonペイメント、
Apple Pay、
代金引換等、
様々なお支払い方法を
ご用意しています
/Amazonアカウントで簡単注文
対応エリア 都内8区 東京、横浜、川崎、大阪、神戸、京都 東京23区と横浜 現在は東京都港区、渋谷区、目黒区、
千代田区、品川区、中央区、
世田谷区、大田区、新宿区、
江東区の一部でサービスを展開
全国
実店舗(配達拠点) 記載なし なし(パートナーセンターは存在) 10カ所 記載なし
配達時間帯 10:00〜21:30でシフト制 午前 10 時から午後 11 時まで、毎日
都内6区は午前 9 時から深夜 0 時まで
麻布店は「平日・休日とも
11時~22時でシフト制」
と記載
年中無休、毎日10時〜22時まで 11:00~21:00
移動手段 電動自転車 自転車・原付バイク
(車両レンタルサービス紹介もあり)
バイク(要原付免許)、
電動自転車
自分の自転車か原付(125cc以下) 電動自転車・バイク
給料制度、時給 時給1200〜1800円 + 交通費支給
◆時給は評価に応じて変動あり
配達1回ごとに給料が計算される
週単位でのお支払い
麻布店
(時給)
バイク1,100円〜
電動自転車1,100円〜
時給1300円
交通費支給有
パートタイム
(〜月に80〜159時間)
フリーランス
(働きたい時だけ働く)
時給1,200円~1,400円
(季節給あり。7~9月、
12月~2月は+200円)
働く時間の決め方 勤務時間はシフト制
週2日以上、1日4時間以上~(応相談)
【1】10:00〜15:00
【2】10:30〜14:30
⇒※大歓迎♪
【3】17:00〜22:00
【4】17:30〜21:30
⇒※大歓迎♪
※【2】【4】両方できる方は尚歓迎
※土日すべて勤務できる方歓迎
※場合によっては残業を
お願いすることがございます。
いつでもどこでも
ご自身の都合に合わせて稼働
シフト制、時給制
営業時間はサービスエリア
(店舗)により異なります。
麻布店は「平日・休日とも
11時~22時でシフト制」
と記載
選択制
パートタイム
(〜月に80〜159時間)
フリーランス
(働きたい時だけ働く)
完全週休2日制(シフト制)
就業時間
11:00~21:00
※休憩1時間
※上記の時間内にて1日3時間以上、
週1日以上勤務できる方
カスタマーサポート 記載なし 配達中の電話でのサポートセンターが存在 コールセンターが存在 記載なし スマホのナビを利用しますが、
スマホは不安…という方には、
拠点にいるスタッフに電話をすれば、
道案内してくれるので安心してくださいね。
空き時間 記載なし 自由 配達以外の時間は
ポスティング
記載なし 記載なし
配達員のトレーニング 研修期間ありと記載 登録時にパートナーセンターでの説明会あり 研修制度あり 記載なし 記載なし

仕事を決めるときに大事だと思う項目を、まとめて一覧にしました。
独自性があると思った部分を黄色く塗りました。

一覧比較して、気づいたことを書きます。

店舗数は出前館が多いが、比較が難しい

店舗数は、16000以上店舗対応の出前館が一番多いです。
しかし、出前館は提携店そのものが配達を行うビジネスモデルが基本なので、どれくらいの割合で配達代行を行うのかはわからないです。
配達員として働く視点から、単純比較するのは難しいと思います。

店舗数は、ウーバーイーツや楽天も多くなってきています。
ウーバーイーツは一気に全国展開したので、増加スピードからすると、これから期待できそうです。

最低注文料金がないのはウーバーイーツだけ

少量でも気軽に注文できるので、注文数が増えそうです。
たくさんの配達員を確保していて、最新システムで効率的に采配しているから可能なのではないでしょうか。

配達可能時間帯が長いのはウーバーイーツ

配達が可能な時間が一番幅広く長いのはウーバーイーツ
自由な勤務体系で多くの人間が分散して稼働しているから、これが可能になっていると思われます。

自分の自転車も使えるのはウーバーイーツとhonest bee

報酬提示が一番高いのは楽天

表内の時給制度のデリバリーで、楽天が1200円〜1800円と書いていて一番高いです。
(執筆時点での情報です)

働く時間の決め方が自由なのは、ウーバーイーツとhonest bee(フリーランス制度選択時)

一覧比較のまとめ

このように、一覧で比較してみると、それぞれに特徴があることがわかります。
どれが正解ということではなく、自分の都合や好みにあった働き方を選択するのがいいかな、と思いました。

このような傾向があるのかな、と思います。

仕事の自由さを求める。時間拘束されずに、人ともあまり関わらず、マイペースで進めたい。成果主義は徹底。
>>ウーバーイーツ

自分はマイペースで進めたいけれど、時給制度で働いている人がいてもいいし、みんな共存して仕事がしたい。
>>honest bee

報酬の安定を求める。決まった時間に仕事して、コミュニケーションをしながら、指示に従って仕事がしたい。
>>出前館、楽天デリバリープレミアム、fineDine

というわけで今回は以上です。
それぞれに魅力的な部分があり、その人がどんな働き方をしたいかで、どこで働きたいかが違ってくると思いました。
みなさんも自分のニーズに照らし合わせて、比較してみてください。

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