上場企業を辞めた東大生が月収20万円でもアジア勤務を選んだ理由

UberEatsの自転車デリバリー配達員の副業や、インドネシア、ジャカルタでの仕事について紹介

トーク・トゥ・ハー(本能だけでは生きていない、しかし、本能で生きている人間の性を考えさせられる映画)

投稿日:2005年12月2日 更新日:


恋愛映画といってもいろんな映画があり、いろんなカタチの愛が描かれている。
その中でもこの映画の愛は異端であり、そして悲しく切ない。

 

果たして主人公ベニグノって好青年なの?どうなの??

僕は序盤ベニグノがとても好青年に映った。
介護をやる姿なんて素晴らしいよね。
そして後半その正体がどんどんあらわになっていくわけだが、
さあ、果たしてベニグノってどうなの??
ってのがこの映画の主題でしょう。おそらく。

ベニグノは、”恋人(気になる人)にマッサージなんてするなよ!”と非難される。
でもベニグノはそうやって介護することが彼女への愛、恋人としての愛だと思っているんだろう。
なんか恋愛下手な、お人形をかわいがるストーカーじみた愛だ。
彼女が反応できないってのも問題だ。
反応できてたら成立し得ないからね。

 

100パーセントベニグノのおかげで彼女が助かっちゃう

成立し得ないことが起こっている以上非常識なことは起こる。
監督の素晴らしい演出でセックスが行われる。
この場面の表現は素晴らしい。
セックスの衝動は本能だから押さえ切れなかったんだろう。
入っちゃおうかな、入っちゃいたいなあ、いや入りたくてしょうがない、
押さえ切れないよ、もうこれは入らなきゃだめだ、入る入る入るよ、もう頭にそれしかないよ、
…って感じだろうか
僕はベニグノを攻められない。
同じ人間ならセックスの衝動くらいわかるよね。

それより病院の責任ではないか?あんな奴にまかせるなんて。
しかし、そこでまた難題が問いかけられる。
ベニグノのおかげで、100パーセントベニグノのおかげで彼女が助かっちゃうのだ。
ベニグノの存在は…どう評価したらいいのか…

そしてまた大展開である。
この監督は大展開が好きだなあと思うが、そこが実に巧い。
ベニグノの自決…涙涙である。

 

本能だけでは生きていない、しかし、本能で生きている人間の性

彼の愛はどこに見返りを求めればいいのだろう。
本来なら拒否されるはずの愛。
ただ肉体―物質だけはその愛を受け取ったのだろうか。
歪んだ愛、ストーカー愛は時として、
いやはたまた常に、人間間でとても大きな、
とてもとても大きなすれ違い、命や運命を巻き込んだドラマ―惨劇を生み出す。
本能だけで生きていない、しかし本能で生きている人間の性みたいなものを
見せつけられたような…そんな映画です。

 

 

 

Ad-336px-stinger8

Ad-336px-stinger8

人気の記事

1

Uber Eatsを始めるのに必要な準備とは?始めるか迷っているけど決断するのに大切なことは何?といった疑問に答えていきます。 2017年4月から長くウーバーイーツ配達員を続けている僕が、実体験を元に ...

2

実際にどんな手順でお弁当を届けるの?配達に必要な基本的なテクニックは?といった疑問に答えていきます。 2017年4月から1年以上長くウーバーイーツ配達員を続けている僕が、実体験を元に書いていきます。 ...

3

ウーバーイーツの配達員を始めてみたいけどイメージが湧かない、自転車が趣味だからやってみたいけどストレスにならないか気になっている、こんな疑問に答えていきます。 2017年4月から長くウーバーイーツ配達 ...

4

ウーバーイーツの配達員を始めてみたいけどイメージが湧かない、音楽やYouTuberの活動とも両立してやっていける?、こんな疑問に答えていきます。 2017年4月から長くウーバーイーツ配達員を続けている ...

5

ウーバーイーツはどのエリアでどの時間帯で配達するのがベスト?もっと稼ぐための応用テクニックやコツは?といった疑問に答えていきます。 2017年4月から1年以上長くウーバーイーツ配達員を続けている僕が、 ...

-映画
-

Copyright© 上場企業を辞めた東大生が月収20万円でもアジア勤務を選んだ理由 , 2018 All Rights Reserved.