上場企業を辞めた東大生が月収20万円でもアジア勤務を選んだ理由

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木曜組曲(お茶でも飲みながら家でゆっくり見たいような至高の日本産ミステリー)

投稿日:2005年12月14日 更新日:

原作の静かで、動かないう独特の雰囲気が見事に表現されている

得てしてハリウッド映画というものは、ドンパチして、イチャイチャして、ドッカーン
というイメージが僕にはある。
その対極にあるともいえるのが"邦画"木曜組曲である。

監督の言うとおりこの映画は原作に忠実である。
原作から入った恩田陸ファンの僕をはじめ、原作ファンは納得できるであろう。
そしてさっきも行ったように原作の静かで、動かないう独特の雰囲気が見事に表現されているのが素晴らしい。

 

テーブルを中心として、ぐるぐると5人を駆け巡る視点

メイキングも楽しい。監督自ら作らせたという五角形のテーブル。
あれは造らせる価値がある!
あのテーブルを中心として、ぐるぐると5人を駆け巡る視点。
悲鳴や叫びもなく、淡々とした語り口だけで続いていく…
なのに次々と見るもののなかで大展開を起こしていく。
恩田陸の魅力を最大限に引き出し、そして映画としての楽しさをプラスしている。

 

お茶でも飲みながら家でゆっくり見たいような作品

この映画は、映画の中の雰囲気同様、お茶でも飲みながら家でゆっくり見たいような作品だ。
特別構えるわけでもなく、ゆっくりと普段考え事をしたり、回想をしたりするような気持ちと同じ構え方で見られる。
しかしその中身は一級品。
格別な幸せくつろぎタイムを過ごせるだろう。

 

 

 

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